湯川秀樹

一番大事なのは意欲。そしてその意欲を執念深く持ち続けることです。そういう人が、学者としても技術者としても成功するのでありましょう。

-[1907-1981] 物理学者・ノーベル賞受賞者 湯川秀樹の言葉-

ノーベル賞の湯川先生のお言葉です。この人ですら、モチベーションが大事だっていうんだからヤル気 がなければなにもできないということなんでしょう。どのような天才的な頭脳をもってしてもそもそも「ヤル気」がなければこりゃ絶対に成功しない。みなさん ドイツのBMWという自動車・バイクで有名な会社しっているでしょ。この会社元々飛行機のエンジンを造っていた。しかし第一次大戦で敗戦し軍事がダメにな り、「会社存続のために」民生用のバイクを造ろうとしたらマックス・フリッツという設計士が「航空エンジンの技術者としてのプライドが許さない」とこばん だそうな。ご本人もバイクなど乗ったこともなく、そもそもバイクを軽蔑したいたらしい。ヤル気ゼロ。社長以下、厳寒のミュンヘン工場にフリッツの設計室に 乏しい燃料事情のなか石炭ストーブを入れるは「会社の存続にかかわる!」と懇願するはで、フリッツ先生やっと「ヤル気」になった。水平対抗エンジンのその バイクは80年後の今でもその形式で世界的名車となっている。このフリッツ先生がいなけりゃこの会社の現在は相当かわったものになっていたかも。

月別 アーカイブ