ジョージ・バーナード・ショー

真の芸術家は、妻を餓えさせ子供に履物も与えず、70歳になる母親に生活の手助けをさせても、自分の芸術以外の事は何もしない

-[1856-1950] 英国の劇作家 ジョージ・バーナード・ショー「人と超人」より-

バイカー修ちゃんはバーナード・ショーをよく引用するんだよね。なぜかというとこの人は英国人のも のの見方の基本のような気がする。ちょっと皮肉った物言い、ユーモアはチャーチルとそっくりだ。バイカー修ちゃんは英国のお話も大好きでオードリー・ヘッ プバーンで有名な貧民の娘が貴族の娘に変身する「マイフェアレディ」は最高だ。階級社会であるもののそこには「英国流ユーモア」が満たされている。じつは この話もバーナード・ショーの短編「ピグマリオン」がベースになっているらしい。人間としての節度、道徳、信仰なるものを無視し、放蕩、堕落、無秩序、は ては発狂にいたる過程でしか真の芸術は生まれないし、芸術家とはトランス状態の中から傑作を生むのでしょう。その意味でこのショーの指摘はするどいし、お そらくこの言葉は自分自身のことを述べてるんだろうな。ショーのような天才の目からみた同時代人はどううつったのかな。ヒトラーやピカソ、英国を救ったス ピットファイア戦闘機や、トルコを西欧化したケマル・アタチュルクの評価を聞いてみたかったな。

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