人生より難しい芸術はない。他の芸術や学問には至る所に師がある
-[BC4-AD65] ローマの哲学者 ルキウス・アンナエウス・セネカの言葉-
昨日は日曜日でしたが、ついに風邪をひいてしまい夕方仕事で福岡に向かわねばならなかったので、終 日家で本を読んでおりました。その本は堀江貴文「稼ぐが勝ち」です。読み終えて、ストレートにタブーを語る語り口に面白みを感じましたし、価値観として認 めるところ大でした。おそらく彼をののしる方々はこれを読んでおられないのでしょう。彼の人生観のむなしさと大きな欠落をあわせて感じました。そこにセネ カのこの言葉を思い出しました。人生に師なんていない。お金というものの価値を絶対視するという考えもこりゃありかもしれない。なんにもないよりはましだ と思うし。確かに彼の言うように世の中の欲望のほとんどは「お金で買える」のは事実だ。人間性にしたって彼が言うように貧乏人が清く正しいなんてことはほ とんど・・・ない。このようなことをストレートに言える社会が来たことはすごいことだと思う。けど、危うさも感じる。彼には友人ができないだろうから。し かしこの人はすごく純粋な人なんだろうなあ。



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