友を選はば、書を読みて、六分の狹気、四分の熱。
-[1873-1935] 歌人 与謝野鉄幹「人を恋うる歌」より-
この人は衆議院議員与謝野馨(かおる)氏のおじいさんにあたるんですね。そして与謝野晶子(あき こ)はおばあさん。「人を恋うる歌」は以前にもバイカー修ちゃんで紹介しました「妻をめとらば才たけて 顔(みめ)うるわしく情(なさけ)ある」という 詞。これ有名ですな。たぶん才女の奥さんのことを鉄幹さんはうたったんでしょうなあ。でもあまりに奥さんが才女だったんでこの鉄幹さんすごく荒れたんだそ うですね。同じ文人として奥さんの方の評価が高いとうことは耐え難いものがあったと思うぞ。才気も時にはうとましくなるってね。こればっかりはどうしよう もない。文才に男女の差はないからね。そう思いながらこの「人を恋うる歌」を読んでみるとまた違ったおもむきがあると思うぞ。世間はゴールデンウィークみ なさんはどこかへ行かれるんでしょうか?



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