マックス・ウェーバー

あらゆる他のことがらへの欲望はすべて抑えてしまって、そのエネルギーのすべてを目標達成のために注ぎ込む、こういう行動様式が行動的禁欲である

-[1864-1920] ドイツの社会科学者 マックス・ウェーバー「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」より-

この前久々マックス・ウェーバー「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」に書かれている文 章なのだ。これ経済学部の人は・・・読んでるわけないわな。でもウェーバーの時代は「資本主義」ってたぶんキリスト教的性善説に立脚してたんだろうな。日 本だって「エコノミー」の訳語に「経世済民」=世を治め民を救う この短縮形が「経済」という言葉なのはよく知られているところ。しかし・・・拝金主義の 横行する現状はとても「経世済民」にはなっていないなあ。まあ、1億2千万の国民が飽食を謳歌し、高級車を乗り回し、ご主人がコンビニ弁当食べてリストラ と戦っているとき奥様はイタリアンでランチだもんなあ。世界の最富裕国であることはまちがいないと思うぞ。ノーテンキといえばいえるし臨戦態勢のとなりの 国は飢えて餓死者が何十万人もでてるという世界の最貧国。これが戦争を仕掛けてくるかもしれないときにこの危機感のなさ!今の世界に正義という大義名分は 見出せないねえ。

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