世に生を得るは、事を為すにあり
-[1835-67] 土佐出身 幕末の倒幕運動の指導者 坂本龍馬の言葉-
これもあまりにも有名な言葉なんでここで紹介するまでもないんだけど、もう竜馬(龍馬じゃなくこの竜馬で表記してあるよな)の人気と実績は定着していて口を挟むこともないんだけど、素朴な疑問としてなんで浪人風情のあの人物があのような活躍ができたんだろう。
彼は土佐でも郷士(元々の土佐の武士)であって上士(山之内一豊といっしょに土佐へ移住した武士)ではない。
もともと坂本家は商人だったそうで、武家の株を買って二本差し(侍のことね)になったそうだ。
それくらい士農工商てのもいいかげんだったんだね。
龍馬のおともだちの岩崎弥太郎なんて「地下浪人」だ。
こりゃ貧しくて「侍株」を売っちゃったあわれな人たちだね。
上士は郷士を手打ちにできるほど身分差があったらしい。
このあたりのメカニズムが薄学なバイカー修ちゃんにはようわかりませんが、土佐はこの下に足軽がいて身分格差は薩摩とならんで厳しかっ たらしい。
そして脱藩。勝海舟あたりとつるんだのが活躍の土台なんだろうけど、どこまで史実でどこからフィクションなのかがよくわからん。
不思議な人ですよねえ。



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