私たちは、ほとんど科学の躍進に慣れっ子になってしまい、ロボット工学や遺伝子工学や超微小技術など、21世紀を担うであろう最新技術が、これまでの技術とは異なる脅威をもたらしているという事実をまだ受け入れられずにいる
-米国サン・マイクロシステムズ創業者の一人 ビル・ジョイ2001年3月米雑誌「WIRED」での発言-
さあ前回のホーキング博士の遺伝子操作擁護論に続き、今日はビル・ジョイ氏の発言だ。アメリカの 「WIRED」なんて読んでる人はまずいないだろうからバイカー修ちゃんが今週は特集でこれをとりあげるぞ。実はわれわれはもうSFの世界に今生きている んですね。こりゃもうサンマイクロシステムズやマイクロソフト、IBMなんかが「サイバーダイン社」みたいになっちゃってターミネーターなんかをつくるな んて話とは比較にならないくらい怖い話だ。欠陥を通って脳梗塞を直すマイクロロボットが逆に血管を破裂させる「マイクロターミネーター」になりかねない。 コンピュータが人間並みの能力を持つことは確実だが、「人間性」を持つかどうかはわからない。こりゃ怖いぞ。なんせその道の最先端を走ってきたビル・ジョ イが言うんだからその辺の三流SF作家とはわけが違う。もしや現代の「人間性が崩れつつある社会」はコンピュータの静かな反乱なのかもしれない。おーこ わ。



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