目出度(めでた)さも ちう位なりおらが春
-[1763-1827] 江戸後期の俳人 小林一茶 52歳で生まれた長女の句 「おらが春」より-
これは一茶の句でも有名ですね。現代語にすると「めでたさも中くらいなり おらが春」ですよね。こ れは一茶52歳(!)にして生まれた長女、さとの誕生に喜んでうたった句です。江戸時代は人生50年の時代です。「中くらい」の意味はいろいろあったで しょう。孫のようなさとに自分の残り少ない寿命の不安やら、さとの将来やら世間体やらでね。でもさとはすぐに死んじゃうんだ・・・。明日はそのときの句を 紹介します。


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