フランツ・カフカ

書物は、我々の心の中の凍てついた海を割る斧に違いない。

-[1883-1924] チェコスロバキアの小説家 フランツ・カフカの言葉-

「変身」で有名なフランツ・カフカの言葉です。

この朝起きたら毒虫に変身していた・・という奇想天 外な設定を読んだとき、ドルトン・トランボの「ジョニーは戦場へ行った」を思い出しました・・。

国のために志願して第一次大戦のヨーロッパに従軍した健全 なアメリカ人「ジョニー」は塹壕に落ちてきた一発の砲弾により肉の塊と化した「無名の負傷兵」となる・・。

バイカー修ちゃんは高校生の頃映画で見て、あま りのショックでお昼のカレーライスが喉を通りませんでした。

その後原作を買って読んだのでした。

小説も映画監督も同じトランボという珍しいケースですね。

 どちらも「極限の孤独」を題材にしています。ここに文学の人生シミュレーション的意義がある。

どんなに無力感に襲われていても、この「毒虫になった私」や ジョニー、ましてや実在のヘレン・ケラーに比べたらいかに幸せか!

国はもっと読書を奨励すべきだと思うぞ。

テレビは本当にくだらない。

政治討論だって体裁 のいい茶番だ。見るにも値しない。

あんなものに1時間使うくらいなら、サマセット・モームの「月と6ペンス」を読んだほうがまだましだと思うぞ。

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