ジョージ・バーナード・ショー

本物の成功の瞬間というのは、群衆には見えない。

-[1856-1950] 英国の劇作家 ジョージ・バーナード・ショーの言葉-

御大バーナード・ショーの名言です。この「本物の成功」という概念はよくわかりませんが、歴史的事 例や偉業という点では本当にそうかもしれない。一例をあげよう。ゴルゴダの丘で手足に釘を打たれ亡くなったこのユダヤ人は当時よくあった処刑なんでしょう が、これが2000年後まで影響を与えることとなるとは当の本人も思っていなかったと思うぞ。彼はユダヤ教徒だし(当然だな)厳しい戒律の宗教を改革しよ うとは思ったかもしれない。でも自分を教祖にこれほどの宗教ができるとは思っていなかったろうなあ。個人としてみれば悲劇。歴史としてみればこれぞ人類の 歴史の中の最大の成功のひとつだろうなあ。しかしイエスは実在の人物だろうけど、この人の苦しみは創造を絶するな。その生き様をして人の心を打つのだろう が、宗教こそ個人をして善人に集団をして狂人に導くこのパラドックスはなんなのだろう?イエスはこのような世界を望まれたはずではないとおもうんだよな あ。ある異教徒がショーの言葉からくる思いでした。

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