人生とは、病人の一人一人がベッドを変えたいという欲望に取り憑かれている一個の病院である。
-[1821-67] フランスの詩人 シャルル・ピエール・ボードレール『パリの憂愁』より-
フランス人はどうも人生を暗く考える傾向があるように感じるぞ。
同じラテン人でもイタリア人とはえらい違いだ。これはなぜだろうか?
フランス革命自体が決していわれているような圧制から自由を勝ち取った戦いとばかりはいえない出来事であったし、近年ナチスドイツに敗北し、ナチスに協力しユダヤ人の迫害にも手を貸した忌まわしい過去がある。
そもそもフランスはナチスドイツにボコボコにやられて以来戦争に勝ったことがない。
文化の国といいながら戦後はアメリカにとってかわられ、ヨーロッパではドイツの影に隠れ、得意のファッション芸術ではイタリアの影に隠れいいとこまるでなし。
第二次世界大戦では連合国の大国では唯一「敗戦」経験者だしドイツからもイギリス、アメリカからも攻撃を受け、かつその国々と戦ってさえいる。
フランス人はこのような強烈な体験からちょっと気難しくおかしくなってしまったように感じる・・・のはバイカー修ちゃんだけか?
きっと誰も信じられないんだ。フランス人は。



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