武者小路実篤

死んだ者は生きている者にも大きな力を持ちうるものだが、生きている者は死んだ者に対して余りにも無力なのを残念に思う

-[1885-1976] 作家 武者小路実篤「愛と死」より-

バイカー修ちゃんは武者小路実篤の「愛と死」を読みました。意外でしょ?川端康成の「雪国」も読んだよ。で、評価はというと正直よくわからないのです。二度は読み返していないからなあ。でも吉行淳之介の「驟雨」(しゅううと読みます)短編だけどこれはとてもよかった。何度も読みました。「愛と死」はなにか現実感を感じなかった。男の目でみた女性というか、女性の実存が感じられない(バイカー修ちゃんだけか?)しかし吉行淳之介にはそれを感じるんだよなあ。そして風情、戦後の風情なんてさすがの僕もわかるはずがないのに・・・感じてしまうんだなあ。最近、小説なんてまったく読んでいません。バイク雑誌さえもなかなか読めない。うーん、これじゃいかんなあ。今の時代に風情ってあるかなあ。これって過去になってはじめて感じるものかなあ

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