「おまえは何をやっているんだい?」 「皇帝のようなものだよ・・」 「神父様になってくれればよかったのに・・・」
- [1879-1953] ソ連の独裁者 ヨシフ・ビッサリオノビチ・スターリンが故郷グルジアにて母と交わした最後の言葉-
スターリン(鉄の男)とは共産党員によくある「芸名」で本名はヨシフ・ビッサリオノビチ・ジュガシビリと申します。グルジア人のくせに、ロシア人中心の社会体制をつくり、ウクライナやチェチェンその他の他民族を苦しめ、ロシア人との混血政策で同化をはかろうとした張本人がこの20世紀独裁者御三家の一人スターリンさんであります。え?あとの二人?筆頭は毛沢東でしょう。スターリンとならぶあと一人はヒトラーでしょう。このスターリン、実は神学校の生徒だったって知っていました?神学校で神父の道を歩んだこの人が第二次大戦で最大の犠牲者(一説によると2000万とも3000万とも計測不可能とも言われる)をだしたソ連帝国の皇帝になったというんだから世の中はわからない。労働者の楽園であったはずのソ連での自分の立場を「皇帝のようなもの」と母に言っている姿は悲しい。スターリンの望む理想国家は「ソ連」でなかったことは彼自身がいちばんよく知っていたと思うぞ。


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