愛の表現は惜しみなく与へるだらう。しかし愛の本体は惜しみなく奪ふものだ
-[1878-1923] 小説家 有島武郎の言葉-
有島武郎の有名な言葉です。愛の本質は奪うもの・・・。なるほどねえ。愛とはのっけから矛盾がある行為なのか。だから悲劇が生まれるのかな。愛とはなんでしょう。たった今土曜日に会社に出てきて子供も連れてきて、昼の休みに小1の女の子を古いBMWのバイクのリヤシートに乗せました。やっとタンデムステップに足が着くようになったんです。喜ぶ喜ぶ、おおはしゃぎでした。可愛いですよね。この笑顔と笑い声のためならなんでもできると思いますよ。でもこの子が大きくなるとこういう関係は続くのか?不安です。愛って必要ですが、思い出になったとたんに現在の寂しさだけが強調される影絵でもあるような気がします。



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