狂気のない奴は駄目だ。それと孤立していることが大事なんだ。
-[1928-1996] 俳優 渥美 清の言葉
-[1928-1996] 俳優 渥美 清の言葉
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「寅さん」のイメージからは想像できない渥美清の言葉です。この言葉は実は小林信彦著「おかしな男」に紹介されていた言葉です。いろんな有名人・著名人のエピソードをつづったこの本の中で男、渥美清の紹介がされていました。彼は「寅さん」とはまったく異質の人物で気難しく、家族を見せず、競演している人々からも距離をおいた寡黙な人で、本番の撮影のときだけ別人の「寅さん」に変身するそうです。この背景からこんな発言がでるんでしょうねえ。渥美清って不思議な人でいつからか「寅さん」でしかその顔を見ることがなくなったよなあ。でも言わんとするところはよくわかるんだ。僕も商売やりながら実はとても人と接するのが苦手です。苦手を通り越して苦痛に感じることがある。いつも一人でいることを好む損な性格です。年末によくある同窓会かなんかでたまに会うのにみんな盛り上がって、かつ結構連絡を取り合っていたりしているのをみるとすごく自分だけ孤独な気持ちになったりするんだ。そんなことってないですか? |



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