与謝野鉄幹

妻をめとらば才たけて 顔(みめ)うるわしく情(なさけ)ある。

-歌人 与謝野鉄幹「人を恋うる歌」より

このあとに、友をえらばば書を読みて、六分の侠気四分の熱 恋の命をたずぬれば、名を惜しむかな男ゆえ 友のなさけをたずぬれば、義のあるところ火をも踏む 汲めや美酒うたひめに、乙女の知らぬ意気地あり 簿記の筆とる若者に、まことの男君を見る あゝわれコレッジの奇才なく、バイロンハイネの熱なきも 石を抱きて野にうたう、芭蕉のさびをよろこばず  と続くんですね。

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