ユウェナリウス

こう願うがよい。健全な身体に健全な心を宿らせてくれと。

-[55-130] ローマの風刺詩人 ユウェナリウスの言葉-
このユウェナリウスの言葉があの有名な「健全な肉体に健全な精神は宿る」の原文です。これぜんぜんニュアンスが違うでしょ?ユウェナリウスは身体ばかりで精神がなっちょらんと言っている。このように言葉が勝手に独り歩きして意味が変っていまうというケースはよくあります。思い出すのは昨年だったかな?小泉首相が、戦後の荒廃の中昭和天皇が読まれた句「ふりつもる 深雪(みゆき)に耐えて色かえぬ 松ぞ雄々しき 人もかくあれ」という名句を引用したさい、これを憲法違反だと言った野党がいた。あほか!これほど心情の伝わる名句があろうか?意味のない空虚な言葉とマニフェストを羅列するポピュリストたちがなにをぬかす。と異常に腹が立ったのを思い出します。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.q-bic.net/mt4/mt-tb.cgi/1021

コメントする

月別 アーカイブ