トーマス・カーライル

財宝は火に良く似ている。とても役立つ下男であるかと思えば、一番恐ろしい主人でもある。

-[1795-1881] 英国の思想家・歴史家 トーマス・カーライル「過去と現在」より-

バイカー修ちゃんはこういうイギリス流のいいまわしが大好きです。すごく参考にさせてもらっています。チャーチルにしろ、バーナードショー、そしてカーライルにしてもこういう言い方がとても上手です。これほど的確に短い言葉で「カネ」の本質を言い表すということは並ではないと思うぞ。日本人や中国人の名言はちょっと説教くさい、いやこうあらねばならないという面が強いように感じるけどヨーロッパ人はするどく本質をつく。いい面も悪い面も本質をつく。つねにもまれもまれてきた歴史の荒波のなかで、本質を見抜く力が養われたんでしょう。血で歴史をつくりおそらく近代でもっとも他国人の血を流して栄華を築いたイギリス人ならではですなあ。

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悲しいかな。恐ろしい不信とは、 あなた自身に対する不信のことなのだ Alas! the fearful unbelief is unbelief ... 続きを読む

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