人生は何ごとかをなさぬには余りにも長いが、何事かをなすには余りに短い。
-[1909-42] 小説家 中島 敦「山月記」-
-[1909-42] 小説家 中島 敦「山月記」-
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「山月記」は虎に変身した男の話です。短編で読みやすいですぞ。その中の一節にあります。バイカー修ちゃんの心に妙に残って書きとめたものです。一代で大帝国を築き上げた男もいる。そしてそれをまたつぶした男もいる。一代で世界的ブランドを築き上げた女もいる。目も見えず、耳も聞こえず、話もできないのに世界中に「愛」を伝道した女もいる。世界中を旅し、最後は牢獄で亡くなったにもかかわらず、その残した言葉で世界を動かした男がいる。しかるに自分はどうだろう?なにをやっているんだろう?妻一人幸せにできずに、親孝行もできずに、いったいなにをしているんだろう。レニ・リーフェンシュタールという女流監督は71歳でダイビングの免許をとり、最近100歳にして新作映画の発表をおこなった。なんて人がこの世にはいるんだろう。 |



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