肉的愛、言いかえれば外的美から生ずる生殖欲、また一般的には精神の自由以外の他の原因を持つすべての愛は容易に憎しみに移行する。
-[1632-77] オランダの哲学者 ベネディクト・de・スピノザ「エチカ」より-
-[1632-77] オランダの哲学者 ベネディクト・de・スピノザ「エチカ」より-
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つまり嫉妬を哲学者に説明させるとこうなりますということですね。「かわいい女性だなあ」「素敵な男性」と恋心を抱きますね。まあだれでも独占したいと思い、あらぬ妄想をかきたてられるわけですね。ここまではだれも否定できないし自然な感情でしょうな。しかし、その彼女が、彼が、他に恋人がいたとしたら?(こりゃいたとしてもだれも彼らを責められないんだけどさ。勝手に妄想してるだけなんだから)人間、嫉妬を抑えられないんですねえ。うちの実家にクロっていう老犬がいるんだけどさ。このクロだって飼い主の父が孫を可愛がるとものすごく嫉妬してうなるんだよな。ということはこの「感情」はかなり原始的な感情であることになる。大脳の古い皮質にきざみこまれているんだろう。ということは生物の進化にまで及ぶ重要な特性なのかもしれないとバイカー修ちゃんは考察するのであった。 |



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