アンリ・ド・レニエ

みずから苦しむか、もしくは他人を苦しませるか、そのいずれか無しには恋愛というものは存在出来ない。

-[1864-1936] フランスの詩人・小説家 アンリ・ド・レニエの言葉-



辛らつな言葉です。愛は互いの幸福のためにあると信じている人。愛する人が幸せにしてくれるというシンデレラ願望。でもどうだろう。愛は不幸の引き金になっている。満たされない心を他人の愛で補おうとするところにまちがいがあると思うぞ。人間は常に孤独だ。一人でいる時間に耐えられないと誰かに依存しないと平成を保てなくなる。よく趣味で何かを収集したり、モノに集中することで発散させる人は幸せだと思う。モノは鏡だから裏切らない。自分の心を投影するだけである。愛情にしても夫婦ですら、幸福感より挫折感の方が大きいと思う。でもかわいい子どもの顔と確実に成長している分身を見たときにえもいわれぬ幸福感を味わえる。今朝も息子が妹とはなしているのを聞いて感動していまいました。

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