フリードリッヒ・フォン・シラー

時の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のようにはやく飛び去り過去は永久に静かに立っている。

-[1759-1805] ドイツの劇作家・詩人・哲学者 フリードリッヒ・フォン・シラーの詩-

バイカー修ちゃんが最も好きな詩です。よく引用します。この視点はすばらしい。われわれに見えるのは過去だけなんです。未来は見えない。10年ほど前のバックトゥーザフューチャー2を覚えてますか?大人になった主人公マーティーが働いている会社は日本の企業で上司の「フジツウ」さんからクビになるシーンがありましたね。未来のアメリカは日本の餌食になるという図式でしたが・・・、現実は逆になってしまいまいた。一人勝ちの中国も、5年後には旧ソ連のようになっているかもしれません。だれもわからない。現在はあまりに変化がはやく見えもしない。過去だけがにこにこ笑ってたっている。どうしようもない。しかし・・・、生きてゆかねばならないのです。いつか自分の人生がにこにこ笑ってそこにたっているでしょうから。

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