2005年12月より「朝礼ネタ・スピーチに使える名言・格言コラム集〜バイカー修ちゃん今日の一言」としてブログで配信しております。
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私は金のために、この世界に入ったのだ。芸は後からついてきたものなのだ。このような話を聞かされると落胆するかも知れないが、仕方がないのだ。それが真実なのだから・・。-[1889-1977] 英国の喜劇王チャールズ・チャップリンの回想より-

2005-12/6(Tue)

チャップリンの自伝にあったんです。正直なだけに迫力がある。食うために入った世界で登りつめた男なんですね。この人のいい業を非難する人はいないけど、チャップリン自身はかなり問題のある人だったようですね。女性問題のトラブルも多いし、恵まれない環境で育ったがゆえの愛情の欠乏があったんだろうな。私生活では破綻しているとったほうがいいかもしれない。しかしその愛の欠乏が彼のすばらしい作品を生んだ原動力になっていることはまちがいないだろうな。芸術家は人生の失敗者が圧倒的に多いのは、狂気の中からしか現実の問題は直視できないのかもしれないな。普通の人は良くも悪くも順応しちゃってさ、問題を問題とも感じなくなるのが関の山だと思うぞ。狂っているからこそヒトラーをも喜劇にできるんだろう。もしかしたら似たもの同士だったりして。