2005年12月より「朝礼ネタ・スピーチに使える名言・格言コラム集〜バイカー修ちゃん今日の一言」としてブログで配信しております。
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月日は百代(はくたい)の過客(かかく)にして、行きかふ年も又旅人也。舟の上に生涯をうかべ、馬の口とらへて老いをむかふる物は、日々旅にして旅を栖(すみか)とす。古人も多く旅に死せるあり。予もいづれの年よりか、片雲の風にさそはれて、漂泊の思ひやまず。-[1644-94] 江戸時代の俳人 松尾芭蕉「おくのほそ道」-

2005-11/5(Sat)

先般一茶の俳句をここに書いたら評判がよくて、やっぱり美しい日本語に皆さん興味があるんだということを感じました。今日は芭蕉の「おくのほそ道」です。どうですか本当に美しい日本語ですよねえ。今ではこの美しさは無くなってしまいましたよねえ。言葉に感動するというのはこのようなものなんですね。文字を口語体にするのもいいけど、文字は言葉より不便な分、言葉にはない美しさがあったはず。日本は近年まで口語と筆記は違っていた。昔は文字は特権階級しか使えなかったので美学があったんだよね。今はたしかに文盲(もんもう)はいなくなったけど、文章も低俗化してしまった感は否めないよね。だからこんなサイトにたくさんの人が来てくれるんだろうけど。バイカー修ちゃんもいづれの年よりか、片雲の風にさそはれて、漂泊の思ひやまず。かな。