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「美」という概念こそ人間特有の感覚であると思うぞ。美しい女性をみてときめかない男性はいない。ときめかなかったらこりゃ問題だ。関節炎で悩み苦しんでいたルノワールはあまりに苦しそうに絵を描く自分を慰めた友人にこういっている「痛みはいつか消えるが、美は永遠に残るのだ」ここまで人生をかける価値がある「美」とは?それは単にキャンパスに絵の具がのっかっているだけのものであるし、地味な色をした陶器であったり、ある人には理解できない音楽であったりする。人間においてもっとも大事なものはすぐに役に立つ「お金」などではなく、苦しいなかに心を救われた歌であったり、映画であったり、一枚の絵であったりするものだ。ゆえにそれを生み出す側の美術家の優れた作品も苦しみや極限の中から生まれてきたものが多い。そう考えると大変な仕事だな。歴史の偉人も歴史というキャンパスの中で輝く芸術そのものかもしれない。ゆえに彼らは常人より芸術に関する感性が高い人が多いのかもしれないな(雑感)
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