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世に善と悪があるなどというのは人間の勝手な解釈かもしれない。中国の広東の人たちは今でも堕胎した子どもをスープにして食べるんだそうな。こりゃほとんど全世界の人々にとっては驚きだろうし野蛮で常軌を逸した行動だろうと思うが、広東の人は違うんだろうな。人間以外の生き物は「なんでもあり」の世界だ。そこに善も悪もない。子殺し、近親相姦、共食い・・書くのもいやになる。悪という概念は善という概念があって成立する。逆もまたしかり。「自然のままに」といいだすとこれが自然なのだ。不可思議な生き物だなあ。結果的に人間は単一の生物としては最大の破壊行為を地球に対し行っている。その反動として環境保護という活動も行っている。すべて必要な「対の概念」になっている。これが人間の思考パターンなんだろうな。でもけっこう世の中の人々は単純にお題目のように「片方の概念」を口にする。本当にノーテンキに。でもノーテンキなほうが生きていくには幸せかもしれないと思うこともあるぞ。
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