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バイカー修ちゃんはバーナード・ショーをよく引用するんだよね。なぜかというとこの人は英国人のものの見方の基本のような気がする。ちょっと皮肉った物言い、ユーモアはチャーチルとそっくりだ。バイカー修ちゃんは英国のお話も大好きでオードリー・ヘップバーンで有名な貧民の娘が貴族の娘に変身する「マイフェアレディ」は最高だ。階級社会であるもののそこには「英国流ユーモア」が満たされている。じつはこの話もバーナード・ショーの短編「ピグマリオン」がベースになっているらしい。人間としての節度、道徳、信仰なるものを無視し、放蕩、堕落、無秩序、はては発狂にいたる過程でしか真の芸術は生まれないし、芸術家とはトランス状態の中から傑作を生むのでしょう。その意味でこのショーの指摘はするどいし、おそらくこの言葉は自分自身のことを述べてるんだろうな。ショーのような天才の目からみた同時代人はどううつったのかな。ヒトラーやピカソ、英国を救ったスピットファイア戦闘機や、トルコを西欧化したケマル・アタチュルクの評価を聞いてみたかったな。
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