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昨日は日曜日でしたが、ついに風邪をひいてしまい夕方仕事で福岡に向かわねばならなかったので、終日家で本を読んでおりました。その本は堀江貴文「稼ぐが勝ち」です。読み終えて、ストレートにタブーを語る語り口に面白みを感じましたし、価値観として認めるところ大でした。おそらく彼をののしる方々はこれを読んでおられないのでしょう。彼の人生観のむなしさと大きな欠落をあわせて感じました。そこにセネカのこの言葉を思い出しました。人生に師なんていない。お金というものの価値を絶対視するという考えもこりゃありかもしれない。なんにもないよりはましだと思うし。確かに彼の言うように世の中の欲望のほとんどは「お金で買える」のは事実だ。人間性にしたって彼が言うように貧乏人が清く正しいなんてことはほとんど・・・ない。このようなことをストレートに言える社会が来たことはすごいことだと思う。けど、危うさも感じる。彼には友人ができないだろうから。しかしこの人はすごく純粋な人なんだろうなあ。
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