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これは「よど号ハイジャック事件」のときの福田首相(当時)の言葉でもある。事実を報道で見てみよう「一九七七年九月、ダッカ空港で日本赤軍に日航機をハイジャックされ、犯人の要求通り、獄中の九人の釈放と六百万ドルを支払うことを決めたとき、時の福田赳夫首相はしょうすいしきって「やむをえぬ措置だ。人の生命は地球より重い」と述べた。 同じころ、ドイツ赤軍派はシュライアー経団連会長を誘拐、仲間十一人の釈放と金を求めた。会長の家族の嘆願にもかかわらず、シュミット首相は要求に応じない。 十月、これと連動するアラブゲリラにルフトハンザ機を乗っ取られる。首相はソマリアのモガディシオ空港に特殊部隊を派遣してゲリラを殺し、乗客を助け出す。首相はくずおれるように泣いた。そしてほどなくシュライアー会長の惨殺死体がみつかる。〔『朝日新聞』1997.4.29〕」日本人とドイツ人の対応の差。同じ敗戦国でこの差。コメントは差し控えるぞ。
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