2005年12月より「朝礼ネタ・スピーチに使える名言・格言コラム集〜バイカー修ちゃん今日の一言」としてブログで配信しております。
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私たちは、遅きに失したスタートを切ろうとしている。21世紀のテクノロジー社会における、知力による大量殺戮を阻止しなければならない。これ以上の遅れは許されない状況だ。-米国サン・マイクロシステムズ創業者の一人 ビル・ジョイ2001年3月米雑誌「WIRED」での発言-

2005-2/19(Sat)

ビル・ジョイ氏発言の今日は最終項です。「知力による大量殺戮」というショッキングな言葉を使うくらいですからかなり鬱々(うつうつ)と考えている様子がよくわかると思うぞ。これからもう4年がたっている。人類はなにか手を打ってうるのだろうか?コンピュータ・ネットワークの危険性の予兆としてのハッキング、フィッシングは人災といえるけど、これをコンピュータ自身が行うかもしれないし「ウィルス」なんかは自己増殖する。電子の生命の「人格」問題をどうするのか?「2001年宇宙の旅」の「HAL9000」コンピュータは明らかに「人格の芽生え」が見られた。矛盾した命令に苦慮していた。人類は「人間性」を獲得するのにピテカントロプスの時代から100万年もかかっている。人間の100万倍も優れた能力をもった機械に「人間性」が芽生えるのにどれくらいかかるんだ?そもそも人間ではないのに「人間性」なんて可能なのか?ここが見えずに進化している恐ろしい現実があるのだ。