2005年12月より「朝礼ネタ・スピーチに使える名言・格言コラム集〜バイカー修ちゃん今日の一言」としてブログで配信しております。
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とりわけ、ロボットや工学有機体やマイクロロボット(DNAなどの微細構造の変更をプログラムできる分子サイズのインテリジェントマシン)はいずれも、危険を増幅する要因を備えている。その要因とは、こうした技術は自己再生が可能であるという点だ。爆弾は一度爆発すればそれで終わりだ。しかし、1台のロボットは増殖できる。そして、すぐにも制御がきかなくなってしまう。-米国サン・マイクロシステムズ創業者の一人 ビル・ジョイ2001年3月米雑誌「WIRED」での発言-

2005-2/15(Tue)

おおー、昨日に引き続き核心にふれてきましたぞ!ハリウッド製B級SF映画のネタになりそうな話だぞ。でもこっちは現実の危険を警鐘しているわけだからハリウッドのようにウィル・スミスとCGロボットの「サニー」が活躍すればめでたしめでたしというわけにはいかない。さすがにアイザック・アシモフもこのようなマイクロロボットが現実化しようとは思わなかったろう。ターミネーターの世界でもロボットはコワいシュワちゃんの顔してます。まあ発想は面白いが貧困さはかくせないな。SFの世界でもこの極小のマイクロロボットに匹敵するのは星そのものが生命であったというスタニスワフ・レム「ソラリスの陽のもとに」かなあ。これはハリウッドで「ソラリス」というジョージ・クルーニー主演の映画になったが・・・やっぱりB級SFの域をでない。映画はほとんど原作を超えないし、小説は現実とくらべるとどうしても矮小(わいしょう)だ。このビル・ジョイの不安が荒唐無稽だとはだれもいえないぞ。