2005年12月より「朝礼ネタ・スピーチに使える名言・格言コラム集〜バイカー修ちゃん今日の一言」としてブログで配信しております。
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自然を取り扱う科学にとって、研究の主体は最早自然それ自体ではなく人間の訊問(じんもん)に委(ゆだ)ねられた自然である。このやり方では、人間は自分自身に出会うに過ぎない。この世界を主体と客体、内的世界と外的世界に分ける習慣的分類は、もう納得がいかない。-[1901-76] ドイツのノーベル賞受賞理論物理学者 ウェルナー・カール・ハイゼンベルグの言葉-

2004-12/10(Fri)

このハイゼンベルグの言葉にバイカー修ちゃんは衝撃を受けました。ハイゼンベルグといえば「不確定性原理」を説いたアインシュタインとならぶ物理学者ですな。バイカー修ちゃんは飛行機が好きだったので最高速700キロ!って6500メートルもの高度で60年も前にどれくらいの精度で測定できたのか?A点とB点の計測の誤差は?大気速度との誤差は?この計算の誤差を縮小するには計測区間を広くとる必要があり、しかし飛行機は計測区間が広がればその区間を最短直線で飛んでいるのか?その誤差は逆に広がる。まあどうどうめぐりだな。位置と運動量の不確定性だな。こういうことを高校生のとき飛行機の本を読んでいて、「こっちの戦闘機が最高速が30キロ優速」なんて書いてる「航空評論家」なる人に疑問を感じたのでした。このハイゼンベルグが「主体と客体、内的世界と外的世界」の不確定性を説いたこの言葉、大変意味が深い名言だとバイカー修ちゃんは思います。しかしいまだ世のノウハウ本は安直にこの論理でモノを書いている。