2005年12月より「朝礼ネタ・スピーチに使える名言・格言コラム集〜バイカー修ちゃん今日の一言」としてブログで配信しております。
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創造というのは記憶ですね。自分の経験やいろんなものを読んで記憶に残っていたものが足がかりになって、何かが創れるんで、無から創造ができるはずがない。-[1910-1998] アカデミー賞受賞映画監督 黒澤 明「悪魔のように細心に!天使のように大胆に!」より-

2004-11/5(Fri)

黒澤流創造論です。極めた人は物言いが明確ですね。あいまいさがない。確かにわれわれの身体とて分子レベルでは地球上で生まれたものだけど、原子レベルまでいくとどこかはるか遠くの天体が寿命を終えて爆発した際に放出された原子がなんらかの理由で「今ここに」集合しできているのであって、無から生まれたわけではない。物理を超えて哲学的な見地でいうと、われわれの身体の構成体の元ととなる原子には宇宙創造150億年(と今はいわれているが当然定かではない。まあ占い程度の確立だろうな)の記憶がやどっているのだ。150億年の遠い遠い記憶はわれわれに何を呼び起こさせ「創造」させるのだろうか?まず文学や芸術という分野で覚醒させ、物理的な行動ということでわれわれのはるか遠い祖先を目指しまずはアルファ・ケンタウリ程度を目指すのか?人類の未来はそこまであるのか?しかるに再びわれわれは原子に分解し、17万光年あたりの世界で見たこともない原生動物の構成原子になっているのか?今日はふと思いついたことを書いてみました。