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思想家の御大マキアベリの言葉です。善行は人々から賞賛されると思いがちですが、マキアベリは実に人の心理を読み解いていますねえ。ねたみ・嫉(そね)みは人間の最もいやらしい部分だと思うぞ。例えば、これを読んでいる美しい女性の方が、よかれと思ってオフィスの男性の方にお茶でも入れたら、コンプレックスを持った他の女性からねたまれ「目立とうと思っていやな人」なんて思われたりするんですね!ここが人間のいやらしさです。自分のいたらなさを「自分の非と認められず」あげくのはてに「他人のせいに転嫁する」。自信のある人はこんなことはしない。すべて「自分の非」と認め、このように自分をねたみあることないこと陰口を聞くどうしようもない人からも「学んでいく」んですねえ。そして「やはり私がいたらないのだ」と悟る。ますます差がつき人間としての格差がついてくる。人間とは心がけひとつでここまで差がつくきわめて珍しい動物だと言えると思うぞ。そしてどちらになるかは自分の心次第なのだ。
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