2005年12月より「朝礼ネタ・スピーチに使える名言・格言コラム集〜バイカー修ちゃん今日の一言」としてブログで配信しております。
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金銭は、人間の抽象的な幸福である。だから、最早具体的に幸福を享楽する能力のなくなった人は、その心を全部、金銭にかけるのである。-[1788-1860] ドイツの哲学者 アルトゥール・ショーペンハウエルの言葉-

2004-10/7(Thu)

金銭と幸せの定義でショーペンハウエルの言葉が的を得ていると思い紹介します。「幸福を享楽する能力のなくなった人」がカネの亡者になる。なるほど!うんうん。わかるわかる。普通はカネは手段だから「家が欲しい」「クルマが欲しい」などという具体的目標があって「手段」としてカネが必要となる。ゆえに目標金額が明確だ。しかし、カネが手段ではく目標になったら大変だ。いくらためても終わりがない。つまり達成感がない。持っていても夢がないから使えない。使えないカネなんてなんの価値もない。まあ保険程度のもんかなあ。この満足感、達成感が「幸福」の源なんだと思うぞ。伝説のデザイナー、ココ・シャネルがこう言った「この世にはお金を持っている人と、豊かな人がいる」まさしくこの差がそうでしょう。今の日本はただ「お金を持った人」が多い国なのかもしれない。