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美しい辞世の句ですね。何度読んでも涙が出てきます(本当だぞ)細川ガラシャ、ガラシャとは今の言葉ではグラーティアでしょうな。名門美濃の土岐一族として生まれながら苦労して放浪し、信長の下で才気を発し成功したかに見えた父、明智光秀の娘。今残っている絵を見てもとても現代的な美しい女性です。本能寺の逆賊の娘として彼女は苦しんだでしょう。最後はキリシタンとして自害できないので、家臣に胸を突かせて世を去る。悲劇の女性としてこの細川ガラシャを思うとき、時代のうねりの中で、濁ったたまり水の中でもがく自分自身の人生とはなんぞや?と思わざるをえません。これほどの逆境の中で、「花も花なれ人も人なれ」といえるこの人の心の透明感はなんなんでしょうか?もはや悟りの境地ですね。今年の正月10時間ドラマは「国盗り物語」です。道山、信長、光秀の物語です。子供の玉(ガラシャ)は出てくるでしょうか?ちょっとでも玉がでてきたらその後の人生を思ってください。
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