2005年12月より「朝礼ネタ・スピーチに使える名言・格言コラム集〜バイカー修ちゃん今日の一言」としてブログで配信しております。
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君がさやけき、目の色も、君紅の唇も、君が緑の黒髪も、又いつか見ん、この別れ。-[1872-1943] 詩人・小説家 島崎藤村「高楼(こうろう)」より-

2004-8/23(Mon)

この詩で「あれ?聞いたことあるなあ」という人は年配の人でしょう。そうこれに藤江栄輔さんという人が曲をつけたのが「惜別の歌」なんですなあ。昭和20年3月っていうからもう敗戦直前のどん底だったとき学徒動員の友人たちが赤紙で戦地に出向き毎日ように別れがくる。そのときにこの藤村の「高楼」に涙し曲を付けたときいています。だからバイカー修ちゃん的には「惜別の歌」ではなく「高楼」なんですな。バイカー修ちゃん「今日の一言」では2002年6月26日に「愛の舞台に登って馬鹿らしい役割を演ずるのはいつでも男だ」という藤村の「破壊」の中の一節を紹介しています。いい言葉は時代を超えると思うぞ。