2005年12月より「朝礼ネタ・スピーチに使える名言・格言コラム集〜バイカー修ちゃん今日の一言」としてブログで配信しております。
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映画は、これまで裸のままでいた肉眼に、制服を着せることを意味します。……映画は鉄の鎧戸です。-[1883-1924] チェコスロバキアの小説家 フランツ・カフカの言葉-

2004-4/27(Tue)

バイカー修ちゃんはカフカに「変身」が大好きです。あまりの異様でシュールな展開のこの小説にカフカとは狂人ではなかろうか?と思ったくらいです。カフカは結局自殺するんですが(芸術家には多いよなあ)この人くらい感性がたかいと映画なるものは容認できないんでしょうね。またカフカが生きていたころの映画ってまだ無声映画ですよ。あまりに想像力が高いとこうなるんでしょう。実はバイカー修ちゃんも基本的に「漫画」はあまり好みませんねえ。好きな漫画はあるんだよ。一般論としてね。カフカは文字の世界で自由に絵が描け、壮大な次元を構築することができたんでしょうね。しかし現実というカフカの心の多次元世界にくらべると無意味で薄っぺらい世界が心を侵食していくのに耐えられなくなったんでしょう。これを逃避ととらえるか?彼らにとってはこの逃避が創造活動なんですね。難しいものですな。ちなみに「カフカ」はチェコ語でカラスという意味だそうな。