2005年12月より「朝礼ネタ・スピーチに使える名言・格言コラム集〜バイカー修ちゃん今日の一言」としてブログで配信しております。
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正直者で失敗するのは、正直のために失敗するのではない。他に事情があるのである。不正直で成功するのは、不正直のために成功するのではなく他に事情があるからである。-[1860-1945] 評論家・ジャーナリスト 三宅雪嶺(本名:雄次郎)の言葉-

2004-3/30(Tue)

バイカー修ちゃんはこの言葉ではっとしました。なるほど「正直者がバカを見る」のではなく「悪い奴ほど肥え太る」のでもないのだな。成功という手順には観念的な「いい悪い」以外のプロセスで決まるのだと。これをいい人は成功する。というのは混同しているのだと、三宅雪嶺はいっているのですね。しかし皆さん彼の生きた時代を見てください。この時代にこの意見は勇気ある意見ですよ。おそらく彼の頭の中に描かれた成功者とは誰か?戦前では織田信長はほとんど注目されなかったそうな。これは天子様(天皇のことですな)を亡き者にしようとたくらんだ人ですからね。仁義礼智忠信考悌を無視したトンデモない男。これが信長像だった(らしい)しかし、今やもっとも人気のある武将でしょう。彼の行ったことも大方肯定されている。まあ、正義なんてこんないい加減なもんだと思うぞ。ネットを見てごらん、今のイスラエルの非道をヒトラーのユダヤ迫害の正当化に結びつける声があるんだから。