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なるほど!そういう考えもありか!ってかんじですね。ユダヤ人のように国はなくとも確固たる哲学と信仰で生き抜いてきた強い民族もいれば、日本人のように哲学なき成り行きまかせで2000年の歴史を築いてきた国もある。田原先生さすがの論破ですね。もともと仏教は罰則が厳しくない。ゆえに対立が激化しにくく宗教戦争も少ない。ここから日本は厳しい戒律を宗教に求めず、「道」としてその小さな世界に厳しいおきてをつくった。「武士道」「茶道」とかですね。これは国民すべてをまきこむような戒律ではないので、その外の世界の人には影響がない。サムライが滅びれば「武士道」も滅びる。ゆえに日本としては「宗教観」も「哲学」も統一したものが希薄だということになるのでしょうねえ。戦後高度成長前期くらいまでは儒教的教えが残っていたようですが、それもなくなってしまった。しかし、信じる対象は必要です。「経済教」があやしくなった今、日本人は何を信じるのでしょうか。
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