2005年12月より「朝礼ネタ・スピーチに使える名言・格言コラム集〜バイカー修ちゃん今日の一言」としてブログで配信しております。
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およそ戦争は、盲目的な激情に基づく行為ではない、戦争を支配するものは政治的目的である。-[1780-1831] プロイセンの軍人・軍事評論家 カール・P・G・クラウゼヴィッツ「戦争論」より-

2004-2/5(Thu)

クラウゼヴィッツの戦争論は近代戦争の教科書といわれています。戦争は常に元首の情緒的な言動ではじまりますが、その目的は非常に政治的=経済的な目的だといっているわけですねえ。そりゃそうだ。ヒトラーだってユダヤ人を殲滅するためにあんなことしたんじゃなくて実はすごく政治的経済的な理由を民族自決のオブラートでくるんで(それがおいしそうに見えたんでしょうねえ)行ったんだと思うぞ。しかし、攻められるほうはそうじゃないでしょう。これはもう情緒的感情的な極地でしょうねえ。経済的な理由で戦うものと「死んでもいい」という情緒的理由で戦うものの勝敗は?第二次大戦くらいまでなら・・、ベトナムあたりから・・兵器の拡散やテロの知能化にともなって先進国が危ない状況になっていると思うぞ。過信は禁物。複雑なものほど脆いんです。