2005年12月より「朝礼ネタ・スピーチに使える名言・格言コラム集〜バイカー修ちゃん今日の一言」としてブログで配信しております。
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時節が変われば極めて有力なものが最も弱いものに及ばなくなる。-[BC460-370] 古代ギリシアの哲学者 デモクリトスの言葉-

2004-1/31(Sat)

まるで現代を語っているようなこのデモクリトスの言葉。時代に順応することが成長の源であるなら、時代が変わればその順応は悲劇になるかもしれない。恐竜は大型化することで長期間地上でも海でも王者だった。しかし大隕石の衝突で環境が激変。死滅した、でもこの中の一部分が小型化し空を飛んで「鳥」になったといいますね。今、鳥は地上でもっとも繁栄している動物のひとつですよね。空を飛び、走るのもいれば、ペンギンみたいに泳ぐのまでいる。大型化し怪獣みたいになったかと思うと、一転小型化し空を飛ぶ。究極の進化の形態ですねえ。人類を超えているのかもしれない。進化の方法論は「知能」だけではないのかもしれない。時間のスパンを変えるとこれはもうミュータントの世界ですねえ。今はこの恐竜が大隕石に衝突して地球が氷河に向かっていく過程にあたるのかもしれない。だって2500年も前にデモクリトスが看破した状況を人類は延々と繰り返してきたわけですから。