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曾野綾子さんらしい、するどい読みですね。平壌の市民が行進するのもマスゲームやるのも「食うため」なんですね。食えないから闘争し、戦うんですね。農民の一揆と同じですなあ。戦後共産主義革命が発展途上国を中心にはしかみたいに流行したことがあったけど、いろんな大義名分があったけど結局は「食えない」という理由が最大の問題だったんだね。豊かな国は途上国を搾取するばかりだったからそれに対抗するために共産主義ナショナリズムに走ったんだね。ふと、いま食えなくなりつつあるこのニッポン。まあ贅沢になれてしまったあとだけに「食えない」というレベルは違うけど、いまさら色あせた共産革命に走るわけにもいかないし、日本を回帰する本物のナショナリズムに陥る傾向がある。これはよく考える必要がありそうだぞ。
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