2005年12月より「朝礼ネタ・スピーチに使える名言・格言コラム集〜バイカー修ちゃん今日の一言」としてブログで配信しております。
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人間は青年で完成し、老いるに従って未完成になっていき、死にいたって無となるのだ。-[1922-] 小説家 山田風太郎の言葉-

2003-12/18(Thu)

逆説的な表現です。普通逆ですよね。老いるにしたがって完成されていく。しかし山田風太郎は逆を言っている。まあどこに視点をあてるかの問題じゃないかとおもうぞ。バイクを見てみよう。ニューモデルがでる。徐々にユーザーの声を聞き完成度をまいしてくる。ゆえに最終型が一番完成度が高い。こりゃ当然だ。しかし、ほとんど例外なくもっとも人気のあるのは初期型で一番人気がないのは最終型なんだなあ。荒削りで未完成であろうとエネルギーあふれる若いときがいいんだと。だから風太郎はその荒削りなエネルギーを忘れず年をとれと言っているんだと思うぞ。歴史上の偉人にはそういう人がいるじゃないですか。家康なんか苦労して遅咲きで死ぬまであきらめなかったから260年も平安の世を築けた。バイカー修ちゃんもこの言葉心しておきますぞ。