|
誰でも自分が一番思いいれをもってやってることがあるものです。男性の場合それが仕事であることが多い。それを否定することされることは耐え難いものがあると思うぞ。バイカー修ちゃんはよく思うんだ。仕事に下賎(げせん)はない。なんの仕事でもみな重要。この言葉には隠れたうそがある。みんな意識下で認識しているうそがある。かつて労務者として働いているお父さんも家では威厳があった。家庭のために働いてくれていると思っていた。僕も手伝いに行っていた。労務者の人たちにも「職人」としての誇りが感じられた。今は?この労務者の人たちがいないとビルもできないにもかかわらず、評価されているとはいいがたい。労働が「知的化」して新たな階級社会が生まれつつある。おそらくこれは所得の格差につながるだろう。肉体労働の賃金は限りなく安くなっているからだ。所得の格差は教育の格差につながり、新たな階級社会を生み出すだろう。人間ってのはとかく「差別化」しないと落ち着かないらしいぞ。
|