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ウィナーといえば、「バイオサイバネティックス」で有名ですね。「人間機械論」という本があって、(生体機械論といった方が正しいと思うんだけど・・)人間の身体を機械に置き換える研究をした人でその世界では多大な貢献をした人なんですねえ。この人がこんなこと言ってるんだもの。でもそうだよね。人間便利になればなるほど社会性が「退化」していると思うぞ。これは人間だけの問題ではない。野生の本能をなくした動物が本来の野生に帰ることは大変困難だ。人間は「裸」で生きられない唯一の動物だし、もともと存在そのものが他者を破壊しなければ自己を守れない。ウィナーの理論で開発されたロボット義足や義手もいまや軍用で活用しようという時代だ。やっぱりこれだもんなあ。まず「破壊」ありき。まったく進歩していない。このハードルを越えられない限り人類に未来はないだろうなあ。宇宙の中でこのハードルを越えた高等生物がどれくらいいるんだろう?人間はまちがいなく野蛮な生物だろうと思うぞ。
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