2005年12月より「朝礼ネタ・スピーチに使える名言・格言コラム集〜バイカー修ちゃん今日の一言」としてブログで配信しております。
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事業は、素性や言葉遣いじゃない。自分で創り出すものだ。世の中で、最も民主主義的なものが事業なのだ。-[1902-68] 米国のノーベル賞受賞作家 ジョン・エルンスト・スタインベック「二十日鼠と人間」より-

2003-7/30(Wed)

バイカー修ちゃんはスタインベックといえば「怒りの葡萄」を思い出します。1940年の映画でジョン・フォード監督、ヘンリー・フォンダ主演でした。高校生のころ学校をサボって見ました。あまりの不合理に共産主義者になるところでした。アメリカもつらかった。日本に来た進駐軍の大部分は貧しい下層階級の兵士だった。戦争がなければ外国になんか来もしなかったろう。貧しい敗戦の子供にチョコやガムをくれた愛嬌のいい米兵の実情を見た気がした。今はどうだ?社会が悪い、会社が悪い、俺は悪くない、業績が悪いのは不況のせい、これでいいのかい。現代の「怒りの葡萄」は単なる甘え「愚かな葡萄」と化している。おそらく「怒りの葡萄」ジョード一家は1930年代の恐慌を乗り越え、農民ではなくなっているのかもしれない。われわれも「甘えの二世経営者」でも「考えないサラリーマン」ではいられないのは事実だ。オクラホマの荒地からカリフォルニアに行ってもなにも変わらない。それは今も同じだと思うぞ。