2005年12月より「朝礼ネタ・スピーチに使える名言・格言コラム集〜バイカー修ちゃん今日の一言」としてブログで配信しております。
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芸術の認める価値は、因習を破るところにある。因習の圏内に喘いでいる作は凡作である。因習の目で芸術を見れば、あらゆる芸術が危険に見える。-[1862-1922] 小説家・軍医 森鴎外「沈黙の塔」より-

2002-10/4(Fri)

鴎外の「沈黙の塔」の一節です。なるほど芸術を端的に言い表していると感心する文章なので覚えていました。何の世界でもそうですが、バイクの世界でもその存在が「芸術」の域に達したものがあります。ドゥカティ900SSイモラ、スズキGSX1100Sカタナ、ハーレーダビッドソン・ローライダー、BMW R75/5、カワサキ900Z1、MVアグスタ750S、これらはすべて登場したときあまりの過激さに「危険」「?」というレッテルを貼られその存在すら危ぶまれたものもあります。でもこんなバイクの世界でも20年もたてば「傑作」とよばれる「芸術車」になっていますなあ。この危険な香りがいいんでしょうなあ。