2005年12月より「朝礼ネタ・スピーチに使える名言・格言コラム集〜バイカー修ちゃん今日の一言」としてブログで配信しております。
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芸術の認める価値は、因習を破るところにある。因習の圏内に喘いでいる作は凡作である。因習の目で芸術を見れば、あらゆる芸術が危険に見える。-小説家・軍医 森鴎外「沈黙の塔」より-

2001-10/26(Fri)

昨日に引き続き森鴎外を連続でいきます。まさしく「芸術」を言い当てていますねえ。でもこれ当事者しかわからない。一般大衆とその道の権威にはわからないもののようですねえ。一番わかりやすい例で「映画」をとりあげてみましょう。日本がほこる世界のクロサワこと黒澤明監督の一連の作品、とくに「羅生門」なんか国内ではメタメタな批評でしたよねえ。難解とか、いろいろいわれて・・、あれが外国で賞を取ったとたんに「巨匠」ですからねえ。「七人の侍」も同様だった。まったくこの国は外国の評価によわいんだから。どうおもいますか?みなさん。しかし、貧しかった頃の方がま日本の芸術は評価されてたような気がするなあ。バイカー修ちゃんとしては。