|
バイカー修ちゃんには珍しい中国モノです。バイカー修ちゃんは大言壮語的な中国の格言はあまり好きではないのですが、この孫子の言葉はいいですね。なんか普通に考えると逆のような気がするんですよ。「奇襲をもって合い、正をもって勝つ」という気がしませんか?しかし孫子曰く、「およそ戦いは、正をもって合い、奇をもって勝つ」なのです。これは肝に銘じておきましょう。奇襲を用いるには、正々堂々たる「力」が必要です。つまりまっとうな努力があり、力をつけなくては到底戦いには勝てないということでしょう。現代でいえば、奇襲は「IT」技術なのかもしれない。デルコンピュータの大躍進や、老舗の日立、三菱、沖、NECの不振はまさにミッドウェイ敗北の感があるぞ。まるで重く鈍重な旧時代の主力「戦艦」がスピードの速い飛行機により攻撃されている図がうかびますねえ。
|